歌声が鼻声になる、鼻声っぽい、鼻にかかる原因と解決方法について

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歌声が鼻声になる、鼻声っぽい、鼻にかかる声になってしまう人は多いですよね。

歌うときに鼻声や鼻にかかる声だと、なんだか気持ち悪いと悩む人も多いように思います。

そこで、今回は歌声が鼻声になる、鼻声っぽい、鼻にかかる原因と解決方法についてまとめました。

これらを意識することで、鼻声を改善することが出来ます。

この記事では、鼻声になる原因と解決方法について書いていこうと思います!

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歌の鼻声とは

鼻声には2つのタイプがあります。

1.鼻が詰まったような声

2.鼻にかかるような声

1つ目は、「鼻が詰まったような声」です。風邪を引いた時になる鼻詰まりの声です。

鼻が詰まると息が鼻から抜けなくなり、鼻声になってしまいます。

鼻の空間を上手く使えないので、声を響かせられません。

2つ目は、「鼻にかかるような声」です。鼻が詰まっていないのに鼻をつまんだような声になってしまう場合は、共鳴のバランスが悪い状態です。

声帯が作る音は小さいため、口と鼻のスペースを使って声を響かせる必要があります。

声を響かせるには共鳴腔(きょうめいくう)を使います。共鳴腔とは、お風呂場で歌ったときのような音が響く空間のことです。

共鳴腔には、

鼻腔(びくう)=鼻の中の空間

口腔(こうくう)=口の中の空間

咽頭腔(いんとうくう)=喉の奥の空間

の3種類あります。

簡単に言うと、この3つのスペースで声を響かせます。

響かせる音のバランスが崩れてしまうと、鼻にかかるような声になってしまいます。

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歌声が鼻声になる、鼻声っぽい原因

歌声が鼻声になる、鼻声っぽい原因は風邪を引いた、またはアレルギー性鼻炎など鼻の病気が関係しています。

この場合は鼻声になってしまう為、病院で治療する必要があります。

ただ、ほとんどの場合、間違った発声をしている事が原因です。

鼻声になる原因として多いのが、鼻に向かって声を出していることです。

なぜなら、鼻腔と口腔のバランスが悪く、鼻の空間だけを使ってしまうからです。

口腔で声が響かせられないと鼻の方へ音が抜けてしまい、鼻声になってしまいます。

他にも口の開きが小さい、喉が開いていないことも原因になってきます。

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鼻声かどうか確認する方法

まず、手のひらを顔の前にもってきて、鼻と口と両方の呼吸が確認できる位置に手をそえます。

次に、その状態で、「あー」と声を出します。

このとき、鼻声にならない人は口から息が多く出ているのを感じるはずです。

逆に鼻声の人は、鼻から多く息が出ているはずです。

このように、鼻声の人は鼻から息が出すぎている事が多いです。

これにより、鼻声かどうかを確認することが出来ます。

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歌うときの鼻声を治す方法

歌うときの鼻声を治す方法は6つあります。

・口と鼻の息の量を調節する

・口を大きく開ける

・喉を開く

・滑舌をはっきりさせる

・鼻腔共鳴を習得する

・口腔共鳴を習得する

それぞれ解説します。

口と鼻の息の量を調節する

鼻声の人の多くは、口よりも鼻から息が出ています。

口の方から多く出せるように息の量を調節します。

調節の仕方は、口からの息の量を8割くらいにして、鼻からの息の量を2割くらいにします。

鼻声の人は、鼻からの息の量が8割、口からの息の量が2割になっている可能性があります。

手のひらを当てて息の量を確認したり、歌声を録音したりしながら、自分の声の変化を聴いて調節してみて下さい。

口を大きく開ける

鼻声になってしまう人は、口をあまり開かない傾向があります。

息が出る出口が狭ければ、息は鼻にいってしまいます。

口を大きく開けて歌う事によって空間ができ、息が通りやすくなります。

コツは、鏡の前で歌う事です。口を大きく開けて歌っても思ったより開いていない人は注意が必要です。

下あごを下へ動かすようにすることも、口を大きく開けやすくなるコツになります。

口を大きく開けることは口腔共鳴の習得に繋がっていきます。

喉を開く

鼻声になってしまう人は、喉が開いていない傾向にあります。

喉を開くとは、舌の奥を下げることを言います。舌の奥は舌根(ぜっこん)とも呼ばれます。

舌根が上がってしまうと、鼻声やこもりやすい声になってしまいます。

舌根を下げることで口の中の空間を確保することが出来ます。

喉を開く方法は、あくびをした時の感覚を自然に出来るようにすることです。

あくびをすると喉の奥が一気に開く感覚が分かりますよね?

力任せに下げるのではなく、リラックスした状態で出来ると良いです。

喉を開くことは口腔共鳴の習得にも繋がります。

こうすることで、喉を開くことができ、鼻声を治すことが出来ます。

滑舌をはっきりさせる

滑舌がはっきりしないと、鼻声のように聞こえることもあります。

滑舌を良くするには、50音を正しく発声するトレーニングをします。

「あ、い、う、え、お」からスタートして、「ん」までの50音をはっきりと発音していきます。

発声のポイントは、口を大きく開けて一定の早さで続ける事です。

一定のスピードで行うと、発音しにくい行や言葉が分かるようになります。

練習の途中で「この音は、少し言いにくいな」という言葉が出てきたら、それが苦手な発音の可能性があります。

また、「がぎぐげご」や「ぱぴぷぺぽ」などの濁音(だくおん)、半濁音(はんだくおん)も練習してみてください。

鼻腔共鳴を習得する

鼻腔共鳴を習得することも、鼻声っぽい声や鼻にかかるのを防ぐことが出来ます。

鼻腔を響かせることで声が共鳴し、綺麗でクリアな歌声になります。

鼻腔を響かせるにはハミングという練習をしていきます。ハミングとは、鼻歌のことです。

ハミングのやり方は、

1.口を閉じる

2.喉に力を入れず鼻から息を吸う

3.鼻を通じて「んー」と声を出す

4.鼻や口の奥に振動を感じれば成功

これにより、ハミングが出来るようになります。

コツは、ハミングをしながら鼻の下に手を当てて、鼻息の漏れを確認してみてください。

鼻息の漏れが少ないほど共鳴したハミングになります。

ハミングで綺麗な声が出せると、鼻腔共鳴の感覚が習得できます。

口腔共鳴を習得する

口腔共鳴を習得することも、鼻声や鼻にかかるのを防ぐ方法です。

鼻腔だけでなく口腔も共鳴させることで、広い空間で声を響かせることが可能になります。

口腔共鳴のやり方は、

1.あくびをするときのように喉の力を抜く

2.舌の奥を下げ、口の中に空間を作る

3.低い声で「ほー」と声を出す

4.口や喉の奥が響いていたら成功

これにより、口腔共鳴が出来るようになります。

コツは、喉の奥の息を吸ったときに冷たく感じる場所を上に上げることです。この場所を軟口蓋(なんこうがい)と言います。

場所がいまいち分からない方は、上あごを舌で上前歯から奥になぞると固い場所から、ぷにぷにした柔らかい場所に変わりますよね?

これが軟口蓋です。軟口蓋を上げることで声が反響し、歌声が良い声に変化します。

また、口や喉の奥に息を当てると強く声が響くようになります。

口腔共鳴を習得することで歌声に深みを出すことが出来るので、鼻声を防げます。

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鼻腔共鳴と口腔共鳴で鼻声っぽい、鼻声になるのを改善する練習方法

鼻腔共鳴と口腔共鳴で鼻声っぽい、鼻声になるのを改善する練習方法は全部で3つあります。

・なにぬねのを使ってハミングする

・音程に合わせてハミングする

・曲に合わせてハミングする

それぞれ解説していきます。

なにぬねのを使ってハミングする

「なにぬねの」の言葉を使ってハミングします。

なぜなら、「な行」は鼻の響きを使って発音するので、鼻腔共鳴の感覚が掴みやすい言葉だからです。

まずは「なー」とハミングします。順に「にー」「ぬー」「ねー」「のー」とハミングしてください。

「なにぬねの」で繰り返し練習することで強い響きのハミングになります。

音程に合わせてハミングする

続いて、音程に合わせてハミングします。

音程は、ピアノやキーボード、ピアノアプリなど、音が正確な楽器で合わせていきます。

練習方法は、「ドレミファソラシド」とハミングで出した声を合わせます。

音を合わせるときは上記で説明した「なにぬねの」の言葉を使ってください。

これにより、ハミングで正確な音を出す練習が出来ます。

曲に合わせてハミングする

最後に曲に合わせてハミングをします。

なぜなら、様々な音程の高低差を合わせることが出来るからです。

曲に合わせてハミングすることで、その曲の音程が取りやすくなります。

練習方法は、自分の好きな曲を聴きながらハミングします。

ここからは、鼻腔共鳴だけではなく口腔共鳴も意識してください。

使用する言葉は「ま」です。なぜなら、「ま行」は喉が開きやすく、口腔共鳴が習得しやすい言葉だからです。

これを繰り返すことで曲の音程が身体に定着し、上手くハミングすることが出来ます。

これにより、鼻腔共鳴と口腔共鳴を習得することが出来ます。

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まとめ

いかがでしょうか?

まとめると

・鼻声のタイプを知る

・鼻声を改善する方法を実践する

・鼻腔共鳴と口腔共鳴を習得する

最後まで読んでいただきありがとうございました!

モンキーにべ

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