歌やカラオケを上達させるには?上手くなる方法やコツ、練習方法12選

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歌やカラオケが上手くなるにはどうしたらいいか悩んでいる方は多いです。

上手くなる方法やコツを知れたら、この先歌うことが楽しくなっていきますよね。

そこで今回は、歌やカラオケが上手くなる方法やコツ、練習方法について書いていきます。

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歌やカラオケが下手だと感じる5つの原因

歌やカラオケが下手だと感じる原因は5つあります。

・喉に力が入っている

・声量がない

・息の量がコントロールできない

・地声と裏声が使い分けられない

・音程が合わない

それぞれ解説していきます。

喉に力が入っている

歌やカラオケが下手だと感じる原因は、喉に力が入っていることです。なぜなら、歌っているときに自由が効かず、思うように歌えないからです。

喉に力が入っている状態で歌うと、歌っている側は苦しく、頑張って声を出さないと発声できない状況に陥ります。そして、聴いている側も聴き苦しく、歌が上手いとは感じられません。

歌やカラオケが上手くなるには、聴き心地の良い声で歌うことです。聴き心地の良い声とは、喉に力が入っていない声のことを指します。

聴き心地の良い歌声で歌うには、喉が楽に自由に動ける状態を作っておくことが大切です。喉に力を入れずリラックスした状態を心がけると良いです。

このように、喉に力が入ってしまうことが、歌やカラオケが下手だと感じる原因になります。

声量がない

歌やカラオケが下手だと感じる原因は、声量がないことです。なぜなら、歌声を相手にはっきりと聴かせることが出来ないからです。

しっかりと歌えていても声量が小さければ聴き手はどう感じるでしょうか。歌声が聞き取りにくいですよね?

良い歌声で歌えていても声量がなければ歌が相手に届きません。結果、カラオケが上手いとは感じないのです。ですが、声量があればどうでしょうか?

良い歌声を相手へ存分に聴かせることが可能になります。また、声量があると迫力もあり聴いている側を圧倒させることが出来るようになります。

このように、声量がないことが、歌やカラオケが下手だと感じる原因になります。

息の量がコントロールできない

息の量が上手くコントロールできないことも、歌やカラオケが下手だと感じる原因です。なぜなら、様々な表現が歌声で出来ないからです。

表現が出来ないと歌声が棒読みのようになり、歌が上手いとは感じられません。声は息から作られ、息を吐く量によって形を変えます。

例えば、息を吐く量を減らすと、はっきりとした力強い声になります。息を吐く量を増やしていくと、広がりのある柔らかい歌声になります。

実際に歌いながら息の量を変化させると、声の雰囲気が変わる感覚が分かりますよね?

これが息の量をコントロールするということです。感覚が掴めてくると自然と使い分けることが出来るようになっていきます。

また、曲調や歌詞など必要に応じて表現が出来ることにも繋がっていきます。このように、息の量がコントロールできないことが、歌やカラオケが下手だと感じる原因です。

地声と裏声が使い分けられない

地声と裏声が使い分けられないことも、歌やカラオケが下手だと感じる原因になります。なぜなら、高音や低音が安定して発声出来ないからです。

地声と裏声を使い分けられるのには、声帯が関係してきます。声帯とは、喉の奥の左右についている2枚のひだのことです。

声帯の間を息が通り抜けるときに、2枚のひだが振動して「声」になります。

地声を出すときは声帯を閉じる筋肉が中心となって働くことで、声帯がしっかりと閉じ、分厚く短くなります。

対して、裏声を出すときは声帯を引き伸ばす筋肉が中心となって働くことで、声帯を閉じる力が弱まり、薄く長くなります。

声を出すときは、声帯を閉じる筋肉と引き伸ばす筋肉が連動して働いているため、どちらか一方の筋肉だけを使うということではありません。

声帯を閉じる筋肉が優勢に働くと地声、声帯を引き伸ばす筋肉が優勢に働くと裏声になるということです。

プロ歌手達が高度な表現が出来るのは、声帯が鍛えられているからです。声帯を鍛えていない人がプロ歌手と同じような歌い方を真似しても上手く出来ないか、出来たとしても完成度は低くなります。

声帯が鍛えられていれば発声に安定感が生まれ、聴き手に心地良い歌声を届けることが出来ます。また、高音も低音も発声しやすくなります。

このように、地声と裏声が上手く使い分けられないことが、歌やカラオケが下手だと感じる原因です。

音程が合わない

音程が合わないことも歌やカラオケが下手だと感じてしまう原因です。なぜなら、歌には音程があり、その音からズレてしまうと聴き手は不快感を覚えてしまうからです。

そして「次もズレるのではないか?」と考えるようになってしまうのです。これでは聴き手は歌声に集中出来ず、悪い印象だけが残ってしまいます。

音程に声がしっかりハマると、聴き手は安心して歌声を聴けます。音を合わせるのには、得意不得意が出てきますが、練習していけば誰でも合わせることが出来ます。

一番大切なことは音程をしっかり合わせようとする気持ちです。このように、音程が合わないことが、歌やカラオケが下手だと感じる原因になります。

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歌やカラオケが上手くなる方法12選

歌やカラオケが上手くなる方法は以下になります。

・共鳴腔を使う

・喉を開く

・正しい姿勢で歌う

・腹式発声をする

・歌う前にウォーミングアップをする

・地声の出し方と鍛え方

・裏声の出し方と鍛え方

・曲の音程の覚え方

・声と音程の合わせ方

・自分の音域に合ったキーの曲を選ぶ

・自分の歌声を録音する

・正しいマイクの持ち方で歌う

それぞれ解説していきます。

共鳴腔を使う

歌やカラオケが上手くなる方法1つ目は、声を響かせる感覚を知ることが必要です。なぜなら、響かせる感覚がわからないと喉声になりやすいからです。

喉声になってしまう理由は、力いっぱい歌うと喉仏が上に上がりすぎて声の通り道が狭くなってしまうことが原因です。喉仏が上がりすぎると声が詰まったような感覚になります。

ここから更に声を出そうとすると喉の筋肉を過度に使うことになり、結果、高い音になるにつれて苦しくなったり、長時間歌えなくなったりします。

声の音量が大きくて、聴いていて心地よいと感じる要素には「響き」があります。楽器を例にすると、どの楽器も鳴らすと「良い響きだ」と感じますよね。

歌も同じで、響きを大切にするんです。楽器を鳴らしてもあまり響かないものは、良い音だとは思えないですよね?

声も楽器と同じなので、響かせることが大切なんです。響かせる声の出し方は、共鳴腔(きょうめいくう)を使うことです。

共鳴腔とは、声がよく響く空間のことです。例えば、お風呂で歌を歌うと響いて聴こえますよね?

この空間が身体にあるようなイメージです。共鳴腔には、

・胸を軸にする咽頭共鳴(いんとうきょうめい)

・喉の奥を響かせる口腔共鳴(こうくうきょうめい)

・鼻の奥の空間を響かせる鼻腔共鳴(びくうきょうめい)

があります。

声が響くようになると、広がりのある綺麗な声になります。なので、歌を歌うときは喉を使うのではなく、共鳴腔を使って歌うクセをつけることが大切です。

響かせて歌う練習は「ハミング」を使って声を響かせることです。ハミングとは、口を閉じて鼻を通じて歌うことです。

それでは、ハミングのやり方について説明していきます。

1.まずは、口を閉じる

2.喉に力を入れず、鼻から息を吸う

3.鼻を通じて「んー」と声を出す

4.鼻や口の奥に振動を感じる

これにより、ハミングが出来るようになります。

コツは、ハミングをしているときに、鼻の下辺りに手を当てて、鼻息の漏れを確認してみてください。量が少ないほど、共鳴したハミングになります。

口の奥や鼻辺りに振動を感じれば、正しいハミングが出来ているということになります。鼻腔でハミングをする感覚が掴めたら、口腔、咽頭腔でも声を響かせます。

口腔共鳴の練習方法は、

1.舌を軽く下げて、口の中に空間を作る

2.「ほー」と声を出す

3.喉の奥が響いていれば成功

これにより、口腔共鳴が出来るようになります。

コツは、声を出すとき、喉の奥に息を当てると響くようになります。のどちんこの周りがビリビリしていたら成功です。この感覚を掴めたら、声を上あごに当ててみてください。

上あごの前(上前歯辺り)の方に声を当てると「鋭い声の響き」になります。ここから上あごをなぞって後ろに声を当てると「膨らみのある丸い声の響き」になります。上あごの場所によって声の響きが変わるということです。

また、息を当てる量を増やすことで、声量を変えることも出来ます。響きがいまいち分からない方は、息を当てる量を増やす方法で試してみてください。

咽頭共鳴の練習方法は、

1.舌を下げて口の中に空間を作る

2.低い声で「ほー」と声を出す

3.喉仏の周辺が響いていれば成功

これにより、咽頭共鳴が出来るようになります。

コツは、喉仏の周辺を意識し、下に声を出すことです。こうすることにより、咽頭腔が響きやすくなります。

よって、共鳴腔を知ることで声を響かせる感覚がわかるようになります。

喉を開く

歌やカラオケが上手くなる方法2つ目は、喉を開くことです。

なぜなら、喉をしっかり開いていないと声の通り道を塞いでしまい、小さくこもった声になってしまうからです。

喉を開くとは「口の奥」をしっかりと開けて歌うことです。喉を開くと言われると、口先を大きく開ける人がいますがそれは違います。

口先を大きく開けても、喉の奥のスペースを塞いでしまいます。なので、喉を開くとは口の奥をしっかりと開けることになります。

喉の奥のスペースを確保するためには、舌の根っこの部分(舌根)を下げる必要があります。力で無理やり舌根を下げれば良いわけではなく、力を入れることなく自然に下げます。

舌根を力を入れず自然に下げるには、あくびをしたときの感覚がわかりやすいです。あくびをすると舌が下がり、喉の奥が一気に広がる感じがしますよね?

この感覚が「喉を開いた」状態になります。これにより、喉をしっかりと開くことが出来ます。

正しい姿勢で歌う

歌やカラオケが上手くなる方法3つ目は、正しい姿勢で歌うことです。野球や水泳など、どのスポーツにも必ず基本となるフォーム(姿勢)があります。

野球で例えるなら、ボールを投げる時は下半身をねじるように利き手と反対の腕で勢いをつけながら動かし、利き手の手首のスナップや指先の握り方に注意することで良い球を投げることが出来ます。

フォームが悪いとバランス良く身体を使えない為、ボールを上手く投げることが出来ません。歌も身体を使うのでスポーツの一種として捉えることができ、正しい姿勢で歌うことが重要だと言えます。

正しい姿勢で歌えるようになると、必要最低限の力で歌えます。息を吐き出す際、声帯を閉じて「声」に変換していきます。

息が不安定になれば「声=歌」も不安定になります。正しい姿勢を保つことにより、息の安定感を作ることができ、歌が歌いやすくなります。

正しい姿勢のコツは、腰から頭まで一直線にあることです。喉や首、空気が通る気管。空気を取り込む肺や横隔膜。声を出すために多くの身体の部位が関わっています。

正しい姿勢は、水を通すホースによく例えられます。このホースがねじ曲がって、途中で潰れていたら水が通りにくくなってしまいますよね。

水を通りやすくするためには、ホースがまっすぐになっている必要があります。人の身体も同じで、悪い姿勢では息が不安定になり歌にも影響します。

したがって、正しい姿勢とは腰から頭までが一直線上になっていることが重要となります。

腹式発声をする

歌やカラオケが上手くなる方法4つ目は、腹式発声をすることです。腹式発声とは、腹式呼吸を使った発声法です。

腹式呼吸をすると、肺の下(みぞおちの上辺り)にある横隔膜(おうかくまく)という筋肉が下がります。横隔膜は肺と胃の間にあります。

息を吸うと横隔膜が下がり、肺の下方に空気が入ってお腹が膨らみます。このとき、肩や胸に力が入ってしまうと腹式呼吸が出来ていません。

肩や胸に力が入ってしまうことを胸式呼吸(きょうしきこきゅう)と言います。胸式呼吸とは、主に肺の上部を使って呼吸する方法です。普段の生活では胸式呼吸を使っている人がほとんどです。

腹式呼吸が深く呼吸出来ることに対し、胸式呼吸は浅い呼吸になってしまいます。このような理由から、歌では腹式呼吸が必要になります。

腹式呼吸が出来ると瞬時に息を吸えるだけではなく、呼吸コントロールもしやすくなります。それでは、腹式呼吸のやり方について説明します。

1.おへそ辺りに手を置く

2.鼻でゆっくり息を吸いながら、おへそ辺りが膨らんでいるか確認する

3.時間をかけてゆっくり息を吐く

4.2、3を繰り返す

これにより、腹式呼吸が出来るようになります。

コツは、仰向けに寝たまま息を吸うと自然に腹式呼吸になります。なので、感覚がわからない場合は寝たまま練習すると良いです。

腹式呼吸が理解できたら腹式発声をします。腹式発声は息を吸ってお腹が張ったら、そのまま息を吐く要領で「あー」と長く声を出します。

このとき、息を吐くことでお腹がへこんできますが、へこまないように内側から張り返します。それには横隔膜を使います。

横隔膜が使えているときはおへその下(指2〜3本分)、いわゆる「丹田(たんでん)」と呼ばれる場所が固くなり、手で押すと張り返してきます。

この場所が固くなっていればしっかりとお腹から声を出せている証拠です。コツは、息を吸う量を苦しくなるまで吸うのではなく、7〜8割くらいの量にすると維持しやすくなります。

これにより、腹式発声が出来るようになります。

歌う前にウォーミングアップをする

歌やカラオケが上手くなる方法は、歌う前にウォーミングアップすることです。

ウォーミングアップとは準備運動のことです。100メートル走を準備運動せずに走ると、身体がほぐれていないので、怪我をしたり上手く走れなかったりしてしまいますよね?

このことから歌も身体を使うので、歌う前に必ずウォーミングアップをします。ウォーミングアップすることで最大限の力で歌うことが可能となります。

ウォーミングアップは3つあります。1つ目はリップロールをすることです。

リップロールとは、唇を震わせながら発声するボイストレーニングのことです。リップロールすることで声帯全体が暖まり、表情筋や首周りの筋肉をほぐすことが出来ます。

表情筋や首周りの筋肉をほぐすことで、歌うときの緊張を軽減させることが可能です。

声帯全体が暖まっていないと喉を痛める原因になります。また、表情筋や首周りの筋肉が固いと声が上手く響かないことや音程が合わない原因になります。

それでは、リップロールのやり方について説明していきます。

1.リラックスして口を閉じる

2.唇を少し突き出す

3.鼻で息を吸う

4.息を5~10秒間均一に吐いて、唇をブルブルさせる

コツは、唇に力を入れず、両手で唇を引っ張るように口角を持ち上げるとリップロールしやすくなります。また、唇が湿っていた方がやりやすいので、リップクリームなどを使うといいです。

これができたら、ハミングで低い声を出しながら唇をブルブルしてください。感覚が掴めるようになったらピアノの音階(ドレミファソラシド)で音程を付ける練習をしていき、いずれは好きな曲の音程を取ってください。

ウォーミングアップ2つ目は、タングトリルをすることです。タングトリルとは、「タング(舌)をトリル(巻く)」という意味で巻き舌のことを言います。

タングトリルは舌の筋肉をリラックスさせ、筋肉が硬くなるのを防ぐ効果があります。舌の筋肉が硬いと滑舌が悪くなったり、舌が上に上がったりしてしまうので声がこもってしまいます。

それでは、タングトリルのやり方について説明していこうと思います。

1.口を少し開ける

2.上の歯の根元に舌先を当てる

3.舌をリラックスさせる

4.「ドゥルルル」や「ダラララ」と発音する感じで息を吐いて、舌を震わせる

5.震わせながら声を出してみる

コツは、息の量を一定にすることです。息の量を一定にすることで、安定して舌を震わせることが出来ます。

ウォーミングアップ3つ目は、音程の低い曲から歌うことです。

先程、上記でリップロールとタングトリルを紹介しました。この2つのウォーミングアップを「歌う前に行う意識を持つ」と良いです。

ここからは実際に歌っていきますが、いきなり高い音の曲は歌いません。なぜなら、上手く歌えないからです。

カラオケをして1時間くらい経つと声が出しやすくなりますよね?

この理由は、声帯全体の筋肉がほぐされて暖まり、声が出しやすくなるからです。例えば、100メートル走を準備運動せずにいきなり全速力で走ることはないですよね?

必ず準備運動をしてから軽く走ります。こうすることで身体を慣れさせるんですね。これは歌も同じです。

最初から高音が続く曲を歌い、「なんで声が出ないんだろう?」「上手く歌えない」など悩む人は多いです。なので「最初は軽く走る=低い曲から歌う」ことが大切になります。

最初に歌う曲は自分が楽に歌えるものを選んでください。個人差があるので1回歌えば声が出るようになる人もいれば、5回歌わないと声が出ない人もいます。

その日の体調の良し悪しも関係してくるので、自分がどのくらい歌えば声が出るのかを見つけてください。

このように、歌う前にウォーミングアップすることが、歌やカラオケが上手くなる方法になります。

地声の出し方と鍛え方

歌やカラオケが上手くなる方法6つ目は、地声を知ることです。地声を出す簡単な方法は「息を止めて発声」です。

なぜなら、吸った息を止めて声を出すことで、声帯を閉じる筋肉が働くようになるからです。

試しに、口から息を吸いながら急に息を止めてみてください。すると、喉周辺に力が入る感覚がわかりますよね。これが声帯が閉じた状態です。

このとき、お腹辺りにも力が入る方は、呼吸をしたときに自然と腹式呼吸出来ている証拠です。この感覚を歌うときはいつでも引き出せるようにしてください。

息は吐かずに自分が出せる低い音で「あー」と声を出してみてください。太い声が出せたらそれがあなたの地声です。

地声を鍛える練習は「ガ」という言葉を使って行います。なぜなら、「ガ」は声帯を一瞬閉じて発音する言葉だからです。

練習のやり方は、「ガッ、ガッ、ガッ」とピアノの音階(ドレミファソラシド)に合わせて発声します。このとき、「ッ」のところは音を切るようにしてください。

ピアノがない場合は、自分が出せる低音から高音をピアノの音階を思い浮かべて発声してください。

注意点として、発声するときは息を吐きすぎないようにしてください。声帯が閉じる力が弱まってしまうからです。

これにより、声帯を閉じる筋肉が鍛えられ、地声が出せるようになります。

裏声の出し方と鍛え方

歌やカラオケが上手くなる方法7つ目は、裏声を知ることです。裏声の出し方は、地声とは逆で「息を吐いて発声」します。

なぜなら、息を吐いて発声することで声帯の閉じる力が弱まり、引き伸ばす筋肉が働くようになるからです。

試しに、息を吸って止めている状態でため息をついてみてください。すると、喉周辺の力が抜ける感覚がわかりますよね。これが声帯の閉じる力が弱まった状態です。

息を吐いて発声した裏声を「ファルセット」と言います。ファルセットが出せるようになると、高音でも喉への負担をかけずに楽に歌えるようになります。

裏声には他にも「ヘッドボイス」や「ミドルボイス」があります。

ヘッドボイスとは、声が頭の上を突き抜けるように響く裏声です。ファルセットと比べると息漏れが少ないので、声に芯が入った裏声になります。

ミドルボイスは、裏声に響きや鋭さを加えた発声で、地声のように聞こえます。裏声ミックスボイスとも呼ばれます。

ファルセットがきちんと出せないと、ヘッドボイスやミドルボイスは出せません。ファルセットは裏声の基礎とも言われています。

ここからは裏声の基礎、ファルセットを鍛える練習を解説します。

練習には「ハ」という言葉を使います。なぜなら、「ハ」は声帯を開いて発音する言葉だからです。

やり方は、自分が出せる高い音を「ハー」と息を吐きながら発声します。優しく発声するイメージを持つと出しやすいです。

これが出来るようになったら今度は「ハッ」と息を吐きながら言葉を切って発声します。また、自分の好きな曲をファルセットだけで歌うことも練習になります。

これにより、声帯を引き伸ばす筋肉が鍛えられ、裏声が出せるようになります。

曲の音程の覚え方

歌やカラオケが上手くなる方法8つ目は、曲の音程をしっかり覚えることです。

なぜなら、音を合わせる練習をしていても、歌う曲の音程を知らなければ合わせるのは難しいからです。

歌う曲をきちんと知っていれば、しっかりと音程を合わせることができるようになります。歌を知るには歌う曲をしっかり聴くことです。

1曲を全部流して聴くのではなく、曲をいくつかのパートに分けて聴くことが大切です。

「1曲を全部流した方が効率がいいんじゃない?」と感じる方がいるかも知れません。僕がそうでした。

ですが、1曲流すと聴き終えるのに約5分くらいかかります。10回聴くと50分、20回聴くと100分という計算になります。かなり時間がかかってしまいます。

また、曲が一気に流れてくるので覚えるのが大変です。これが、曲を「なんとなくこんな感じ」で覚えてしまう原因になります。なので、音程が正確に合うわけないんです。

対して、1曲全部流すのではなく、曲をいくつかのパートに分けて聴くとどうなるでしょうか?

例えば、「Aメロ、Bメロ、サビ」に曲を分けます。Aメロだけだと約1分、またはそれ以下で1回聴けます。Aメロを短時間で繰り返し聴くことが出来るので覚えやすくなります。

Aメロを覚えるまで繰り返し聴き、覚えたらBメロを繰り返し聴く、Bメロを覚えたらサビを繰り返し聴く、という流れです。

ここからAメロを半分、1フレーズにするなど、細かくしていくとさらに覚えやすくなります。こちらの方が、1曲を全部流して聴くよりも圧倒的に覚えやすいです。

こうすることにより、曲をしっかり聴くことができ、歌の音程が覚えやすくなります。

歌声と音程の合わせ方

歌やカラオケが上手くなる方法9つ目は、歌声と音程を合わせることです。

なぜなら、曲の音程を覚えていても、発声した歌声の音がズレていれば音程が合わないからです。

これは、上記で解説した共鳴腔を使って声を響かせながら音を合わせます。やり方は、

1.ピアノやピアノアプリを使って音(ドレミファソラシド)を鳴らす

2.鳴らした音に合わせて、各共鳴腔で声を響かせながら発声する

3.鳴った音と声の音が同じなら成功

この方法は、ピアノやピアノアプリを使って、お金をかけずに練習できる方法です。ですが、音が合っているかどうか正確な判断をするのは自分なので、不安になる方もいますよね。

その場合はお金はかかりますが、ボーカルチューナーを購入してください。これを使うと、自分が出している声の音がどの音なのか示してくれます。

針が真ん中なら正しい音程を表しています。針が右にいってしまう場合は、音が低いことを表しています。針が左にいってしまう場合は、音が高いことを表しています。

音の表記は、

ド=C

レ=D

ミ=E

ファ=F

ソ=G

ラ=A

シ=B

このようになります。

これにより、鳴った音に声を合わせることが出来るようになります。

自分の音域に合ったキーの曲を選ぶ

歌やカラオケが上手くなる方法は、自分の音域に合ったキーの曲を選ぶことです。

なぜなら、自分の音域に合わない声は、練習をしないと出すことが出来ないからです。仮に歌えたとしても、声を張り上げて出すことになります。

張り上げると声が裏返ったり、音程を低く取ってしまったりしてしまいます。最悪の場合、喉が枯れて声が上手く出せなくなる可能性もあります。

自分の音域に合わない曲ばかりを歌っていると、喉にかなりの負担をかけてしまいます。なので、このやり方は避け、自分が楽に出せる音域で歌うことが大切です。

練習をしていけば出なかった高音や低音が出せるようになるので、まずは自分の音域に合った曲を見つけてください。

ある程度の発声が出来るようになったら、少しずつ音域の高い曲や低い曲を取り入れていくと喉に負担をかけずに練習出来ます。

自分の音域を調べるには、ピアノやピアノアプリを使います。低い音から高い音まで声を出していき、どこからどこまでの音が出るのかをメモします。

そこから、その音の範囲内で歌える曲を見つけるといった感じです。これにより、自分の音域に合った曲を選ぶことが出来るようになります。

自分の歌声を録音する

歌やカラオケが上手くなる方法は、自分の歌声を録音して聞くことです。なぜなら、自分が聞いている声と相手が聞いている声は違うからです。

普段、自分が聞いている声は「身体を伝わってから、最後に耳に届いて聞こえる」ようになっています。相手が聞いている自分の声は「そのまま相手の耳へ届いて聞こえる」ようになっています。

動画などで自分の声を聞くと、「なんか違和感があるな」と感じたことはありませんか?

それがこの聞こえ方が違うということです。よって、自分の声を知ることは歌唱力アップに繋がります。

自分の声を知るには、声を録音し聞くことが有効です。録音はスマートフォンで大丈夫です。

まず、自分の好きな曲を歌ってください。マイクやカラオケを使わず、そのままの声を録音してみてください。こうすることで、現実に近い自分の声を聞くことができます。

「カラオケで歌っているとき」「ハミングで練習しているとき」「楽器を弾きながら練習しているとき」など、普段から声を録音するクセを付けることで自分の声の特徴を知ることが出来ます。

「前よりも綺麗に高い声が出るようになった」「今日は体調がすぐれないから、あまり声が出ていない」「練習してるけど声がこもって聞こえる」など、弱点や成果がわかるようになります。

これにより、声を録音するクセを付けることで、歌が上達していきます。

正しいマイクの持ち方で歌う

歌やカラオケが上手くなる方法は、正しいマイクの持ち方で歌うことです。

カラオケのマイクは、ダイナミックマイクと言い、マイクヘッドの真上部分、一点のみから声を拾います。

このことから、正しいマイクの持ち方で歌わないと声を拾うことが出来ず、上手く聞こえない原因になります。

正しいマイクの持ち方は、マイクヘッドと尻尾部分の真ん中を持ちます。マイクの角度は床と平行にします。

こうすることでマイクが声を拾ってくれるようになり、聴き手にしっかりと歌声を届けることが出来るようになります。

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歌やカラオケの練習は1日1回にする

歌やカラオケの練習は1日1回にすることが効果的です。なぜなら、何度も練習していると喉に負担がかかってしまい、声が上手く出なくなってしまうからです。

早く歌を上達させたいと思って1日に何回も練習する方は多いですが、実はその練習の仕方は上達を遅くさせます。

練習のしすぎで喉に負担がかかったまま発声を続けると、普段は使わない歌に必要のない筋肉が喉の負担をカバーしようとしてしまうからです。

無理に練習を続けると、翌日、声がガラガラしたりイガイガしたりして練習が出来ないということはありがちなことです。

効率の良い練習頻度は、無理のない範囲で歌うことです。そして、短時間でも良いので毎日1回は練習することです。

無理のない範囲で練習することで、歌に必要な筋肉や声帯が鍛えられていきます。その結果、少しずつ練習時間も伸ばしていけます。

声帯は非常にデリケートな為、しっかり守りながら歌うことを常に心がけてください。また、練習を始めたばかりの頃は声が枯れやすいですが、喉の調子が悪いと感じたら休みを取ることも重要です。

練習をして休んでいるときが、歌に必要な筋肉や声帯が鍛えられているものだと考えると良いです。

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まとめ

いかがでしょうか?

まとめると

・歌やカラオケが上手くなる知識を知る

・歌やカラオケが上手くなる練習を実践する

ぜひ、活用してください!

応援しています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

モンキーにべ

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