声帯閉鎖とは?練習、コツ、高音の感覚について

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声帯閉鎖のやり方や感覚、練習やコツを知りたいという方は多いと思います。

声帯閉鎖をすると音程の安定や、高音に張りを出すことが出来ます。

この記事では、声帯閉鎖とは、練習、コツ、高音の感覚について書いていこうと思います!

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声帯閉鎖とは

声帯閉鎖とは、声帯が閉じている状態を言います。声帯とは、喉の奥の左右についている2枚のひだのことです。

声帯の間を空気が通り抜ける時に、2枚のひだが振動して、「声」になります。声帯は呼吸時には開き、発声時には閉じています。

声帯を閉じるための筋肉を「閉鎖筋」といいます。声帯閉鎖とは、声帯が閉じている状態を言います。

声帯の閉じ具合は、主に5段階に分かれます。

・息が通らないほど、声帯がしっかりしまっている状態

・詰まった声が出る、声帯がかなり閉まっている状態

・声を出すために最低限の力で声帯がしまっている状態

・少し息が漏れている、声帯が少し開いている状態

・声が出ず息が漏れる、声帯が完全に空いている状態

3番目の、最低限の力で声帯が閉まっている状態が、声帯閉鎖の感覚をつかむのに適しています。声帯閉鎖の強さはコントロールすることが出来ます。

弱く閉じた状態は裏声、強く閉鎖しすぎると喉が詰まった声かガナリ声になってしまいます。なので、声を出すために、最低限の力で声帯が閉まっている状態が最も重要です。

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声帯閉鎖の効果

声帯閉鎖の効果は、3つあります。

・芯のある声を出せるようになる

・音量が大きくなる

・高音に張りが出るようになる

の3つです。

それぞれ解説します。

芯のある声を出せるようになる

声帯閉鎖が出来るようになると、芯のある声を出せるようになります。

なぜなら、声帯を締めながら発声出来るからです。

芯のない弱々しい声や通らない声は、声帯の閉まり具合が弱い傾向にあります。

したがって、最低限の力で声帯閉鎖をすると、芯のある声が出せるようになります。

声量が大きくなる

声帯閉鎖が出来るようになると、声量が大きくなります。

理由は、声を出している時に最低限の力で声帯が閉まり、息漏れをしないからです。

息漏れは、息を使っている割に声量が出ない原因になります。

したがって、声帯閉鎖が出来るようになると声量が大きくなります。

高音に張りが出るようになる

声帯閉鎖が出来るようになると、高音に張りを出せるようになります。

理由は、高音の時も声帯が閉まり、息漏れしないからです。

高音が小さくなってしまうのは、声帯閉鎖の状態になっていないことが原因です。

したがって、声帯閉鎖が出来るようになると高音に張りを出せます。

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声帯閉鎖の感覚とは

声帯閉鎖の感覚を掴むには、息を止めたり吐いたりする練習をすることです。まず、声を出さずに息を長く吐いてください。途中で息を急に止めます。すると、声帯の場所周辺が閉まる感覚になると思います。

これが、声帯が閉まった状態です。息を止めた時に声帯が閉じている状態、息を吐いている時は声帯が開いていない状態ということです。ここから息に少しずつ声を足していきます。息を止めている状態で声を出すと、大きく芯のある声になりますよね?

その感覚が声帯が閉じている感覚になります。このままだと声帯が強く閉じすぎているので、上記で述べた「最低限の力で声帯が閉まっている状態」が、声帯閉鎖の感覚を掴むのに適しています。これにより、声帯閉鎖の感覚を感じることが出来ます。

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声帯閉鎖の練習方法

声帯閉鎖は、エッジボイスという方法で練習します。エッジボイスとは、声帯を閉じて発声した時に出る、ガラガラとしたような声を出すことをいいます。別名で、ボーカルフライとも呼ばれます。

エッジボイスの練習は、「声帯閉鎖」の感覚をつかむ練習方法になります。なぜなら、声帯を閉じないと出せない声だからです。エッジボイスではよく、ホラー映画の『呪怨』の登場人物が出している「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」という声と言われます。

それでは、エッジボイスの出し方について説明していきます。

1.力を抜いてリラックスする

2.出しやすい声の高さで「アー」と声を出す

3.そのまま自分が出せる1番低い声で下げる

4.1番低い音まではげると、最後は声にならなくなり、ガラガラとした音が出ます。

それが、「エッジボイス」です。エッジボイスが出せるようになってきたら、応用練習をしましょう。エッジボイスは、それだけで歌うよりも、声質に深みを出したり、より高度な歌い方のための土台となる発声法です。

エッジボイスが出せるようになってきたら、地声に張りを出す練習をします。地声に戻るときは力を入れず、エッジボイスと同じ力を保つようにして下さい。地声に戻るときは、ざらつきのない綺麗な声を意識してください。

地声に張りを出すことが出来たら、次は高音、裏声に張りを出す練習をします。エッジボイスを出している状態から、音程を上げていきます。

ハミングを意識することが大切です。ハミングとは、鼻歌のことです。

このままの練習だと、奇声のようなキンキンとした細い声になってしまいがちです。なので、楽に綺麗な高音を出すことを目指して練習して下さい。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめると

・声帯閉鎖とは声帯が閉じている状態をいう

・声帯閉鎖の効果、感覚を知る

・声帯閉鎖の、練習方法を実践する

ぜひ、参考にして下さい!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

モンキーにべ

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