ライブパフォーマンスについて悩んでいる方は多いですよね。
ライブには演奏者とお客さんがいます。
演奏者とお客さんが一体となることで、ライブを盛り上げ、楽しくすることが出来るようになります。
この記事では、ライブパフォーマンスについて書いていこうと思います!
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もくじ
ライブパフォーマンスとは
ライブパフォーマンスとは、場を盛り上げることをいいます。
ライブにはお客さんがいて、そのお客さんを楽しませたり、魅了させなければいけません。
演奏はもちろん重要ですが、ライブ中の出演者の動きや表情などもお客さんは見ています。
ライブパフォーマンスには、「手を左右に振る」「拳を上げる」「決めポーズ」などが挙げられます。
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知っておきたいライブパフォーマンス3選
知っておきたいライブパフォーマンスは3つあります。
・手拍子をしてもらう
・お客さんに歌ってもらう
・コール&レスポンス
の3つです。
それぞれ解説します。
手拍子をしてもらう
ライブパフォーマンスの一つに、手拍子があります。メンバーの誰かが手拍子をして、お客さんにも手拍子を促します。
特に効果的なのは、曲のイントロを長めにして手拍子をします。
こうすることで、一体感を一緒に楽しむことが出来ます。
アレンジを変えれば簡単に実現できるライブパフォーマンスなので、取り入れるといいです。
お客さんに歌ってもらう
ライブパフォーマンスの一つに、お客さんに歌ってもらうというものもあります。
曲を知ってもらっていないと実現出来ませんが、かなり盛り上がるライブパフォーマンスです。ただ、工夫すれば実現することが出来ます。
例えば、同じ言葉を繰り返したり、「イェーイ」や「オー」などの歌詞の場合、一緒に歌ってもらうことが簡単になります。
こうすることにより、曲を知らなくてもこちらから歌詞を促すことで、一緒に歌うことが出来るようになります。
コール&レスポンス
コール&レスポンスも、重要なライブパフォーマンスの一つです。
コール&レスポンスとは、ボーカルの歌に続いてお客さんに歌ってもらうことです。
イントロや間奏で取り入れられることが多いです。
こうすることで、場を盛り上げることが出来るようになります。
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意識すると良い2つのライブパフォーマンス
意識すると良いライブパフォーマンスは2つあります。
・パフォーマンスをあらかじめ決めておく
・動きを大きくする
の2つです。
それぞれ解説します。
パフォーマンスをあらかじめ決めておく
意識すると良いライブパフォーマンスの一つに、パフォーマンスをあらかじめ決めておくことがあります。
なぜなら、パフォーマンスを決めておくことで、「ここでパフォーマンスだ」と迷うことなく出来るからです。
パフォーマンスを決めておかないと、あらかじめ決めていない動作を、本番で急に行おうとしても難しいです。
練習段階で準備していないことを本番でいきなり行おうとするため、とても硬い動作になってしまいがちです。
なので、あらかじめパフォーマンスを決めておくことで、自然に行えるようになります。
動きを大きくする
パフォーマンスをするときに、動きを大きくする意識を持つのも効果的です。大きく動いているつもりでも、客席の後ろから見たら小さな動きになってしまっていることは多いです。
動きが小さいと自信満々でパフォーマンスをしていたとしても、客席からは何をしているのか分からなかったり、恥ずかしがったりしているように見えてしまいます。
なので、「ギターを振り上げる」とか「手を挙げる」などといった動きは大きく、はっきりとやることが大切です。やりすぎなくらいがちょうどいいです。
また、静かに見せたい場面では、徹底的に動かないのも大切です。こうすることでバラードなど、曲の良さをしっかりと伝えることが出来ます。
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まとめ
いかがでしょうか?
まとめると
・ライブパフォーマンスとは、場を盛り上げること
・ライブパフォーマンスについて知る
最後まで読んでいただきありがとうございました!
モンキーにべ