カラオケで高音を出すと苦しい方へ、4つの理由と苦しくならない高音の出し方

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カラオケで高音を出すと苦しいと感じる方は多いですよね。

苦しくならない高音の出し方を知りたいと悩んでいる方も多いと思います。

この記事では、カラオケで高音を出すと苦しい方へ、4つの理由と苦しくならない高音の出し方について書いていこうと思います!

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カラオケで高音を出すと苦しい理由

カラオケで高音を出すと苦しい理由は4つあります。

・喉仏が上がっている

・舌に力が入っている

・顎を上げてしまう

・高音を出すときは息の量を増やすと思っている

の4つです。

それぞれ説明します。

喉仏が上がっている

カラオケで高音を出すと苦しい原因は、喉仏が上がっていることです。

なぜなら、喉仏が上に上がることで声の通り道を塞いでしまうからです。

すると、聞き苦しい声になり、綺麗な高音を出すことができません。

よって、喉仏が上がってしまっていることが、高音を出すときに苦しくなる原因と言えます。

舌に力が入っている

舌に力が入っていることも、高音が苦しくなる原因です。

なぜなら、舌と喉は繋がっており、舌に無駄な力が入ると喉への負担になってしまうからです。

高音を出すときに舌が上がってしまう場合は、舌に無駄な力が入っています。

舌が上がることで喉が閉まり、苦しい状態になることを喉声と言います。

したがって、舌に力が入っていることが、高音が苦しくなる原因と言えます。

顎を上げてしまう

顎を上げてしまうことも、高音が苦しくなる原因です。

なぜなら、顎が上がると喉が閉まってしまうからです。

上を向きながら声を出してみると、喉周辺で声が詰まったような感覚になりますよね?

これは喉が閉まり、声の通り道を塞いでしまうからです。

声の通り道を塞いでしまうと喉声になり、高音になると苦しくなってしまいます。

よって、顎を上げてしまうことも、高音が苦しくなる原因と言えます。

高音を出すときは息の量を増やすと思っている

高音を出すときは息の量を増やすと思っている場合も、高音が苦しくなる原因の一つです。

なぜなら、息の量を増やさなくても高音は出せるからです。

息の量を増やすことで声は大きくなりますが、高音になるにつれて大きな声を出すイメージを持っていると喉の負担となり苦しくなります。

したがって、息の量をコントロールすることが高音が苦しくならないために必要だと言えます。

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苦しくならない高音の出し方

苦しくならない高音の出し方は4つあります。

・喉の力を抜く

・舌の力を抜く

・顎の位置を知る

・息をコントロールする

の4つです。

それぞれ説明します。

喉の力を抜く

苦しくならない高音の出し方は、喉の力を抜くことです。

喉の力を抜くとは、喉を開いた状態のことです。喉を開くと言われると、口先を大きく開ける人がいますがそれは違います。

口先を大きく開けても、喉仏や舌が邪魔になって喉の奥のスペースを塞いでしまいます。なので、喉を開くとは口の奥をしっかり開けることになります。

喉の奥のスペースを確保するためには、舌の根っこ部分(舌根)を下げる必要があります。力で無理やり舌根を下げれば良いのではなく、力を入れることなく自然に下げます。

舌根を力を入れず自然に下げるには、あくびをしたときが分かりやすいです。あくびをすると舌が下がり、喉の奥が一気に広がる感じがしますよね?

この感覚が「喉が開いた」状態になります。

喉を開いたまま発声する方法は、咽頭腔(いんとうくう)を使います。咽頭腔とは、口の奥にある喉の空間のことです。

この咽頭腔を響かせることを、咽頭共鳴(いんとうきょうめい)と言います。

咽頭共鳴の練習方法は、

1.舌を下げて口の中に空間を作る

2.低い声で「ほー」と声を出す

3.喉仏の周辺が響いていれば成功

これにより、咽頭共鳴ができるようになります。

コツは、喉仏の周辺を意識し、下に声を出すことです。こうすることにより、咽頭腔が響きやすくなります。

これにより、喉の力を抜きながら発声することで喉仏が下がり、高音が出しやすくなります。

舌の力を抜く

苦しくならない高音の出し方は、舌の力を抜くことです。

舌の力を抜くにはタングトリルをします。タングトリルとは「タング(舌)をトリル(巻く)」という意味で、巻き舌のことをいいます。

タングトリルをすることで、舌周辺の筋肉をほぐすことができます。タングトリルは口の中で吐き出す息で舌を震わせることで、「トゥルルルル」と高速で巻き舌を繰り返すイメージです。

それでは、タングトリルのやり方について説明していきます。

1.口を少し開ける

2.上の歯の根元に舌先を当てる

3.舌をリラックスさせる

4.ラやルと発音する感じで、力まずに息を吐き続け舌を震わせる

5.震わせながら声を出してみる

これにより、タングトリルができるようになります。

タングトリルの感覚が掴めない方は、言葉を変えてやってみてください。言葉を「ドゥルルル」や「ダラララ」など、発音する言葉を変えます。

このとき最初の言葉を強くするイメージを持つとやりやすいです。

例えば「ドゥルルル」の言葉なら、最初の言葉「ドゥ」を強く発声するイメージです。こうすることにより勢いがつき、後の言葉が自然と巻き舌になる感覚が分かると思います。

タングトリルの感覚が分からない方はぜひ、取り入れてみてください。

タングトリルで舌をほぐすことができたら、舌の筋肉を鍛えていきます。

舌の筋肉の鍛え方は「べー」と舌を出して発声します。このとき、舌を突き出して下に伸ばすように発声します。慣れてきたら「あいうえー」「かきくけー」など、行ごとに発声してください。

これにより、舌をほぐしたり鍛えることで舌の力を抜くことができ、高音が出しやすくなります。

顎の位置を知る

顎の位置を知ることも、高音が苦しくならない方法の一つです。

特に高音部分で顎や顔を上げすぎてしまう場合は注意が必要になります。

顎の位置を知るには、歌やカラオケで高音部分になったら顎を引く意識を持つことです。このとき、顎を下に引きすぎても喉が閉まってしまうので、軽く引く意識をします。

高音が出しやすいところがあなたの適切な顎の位置です。また、顎を上げないと高音が出ないと感じる方は、声を響かせる練習をした方がいいです。

顎を上げないと高音が出ないのは、喉声で発声しているからです。喉声でも歌えますが、声が枯れやすかったり、高音が苦しくなったりする原因になります。なので、喉声よりも声を響かせる発声をおすすめします。

声を響かせる感覚を掴むには鼻腔(びくう)を使います。鼻腔とは、鼻の穴の奥の空間のことです。ここに声を響かせることを鼻腔共鳴(びくうきょうめい)といいます。

なぜ鼻腔を使うのかというと、声の響きが掴みやすいからです。声が響く場所は鼻腔、口腔、咽頭腔の3つになります。

高音が楽に出せる方は、この3つをその人に合った最適な割合で声を響かせて出しています。この中でも鼻腔を使うことが、声を響かせる感覚を養う最適な方法になります。

鼻腔を響かせることで、最終的に声を分離させることができ、喉声にならずに発声することが可能となります。

鼻腔を響かせて歌う練習方法は「ハミング」をすることです。ハミングとは、口を閉じて鼻を通じて歌うことです。

それでは、ハミングのやり方について説明していきます。

1.まずは口を閉じる

2.喉に力を入れず鼻から息を吸う

3.鼻を通じて「んー」と声を出す

4.鼻辺りに振動を感じる

これにより、ハミングができるようになります。

コツは、ハミングをしているときに鼻の下辺りに手を当てて、鼻息の漏れを確認してみてください。

量が少ないほど共鳴したハミングになります。鼻辺りに振動を感じれば、正しいハミングができているということになります。

これにより、顎の位置を知り、喉声を改善することで高音が出しやすくなります。

息をコントロールする

息をコントロールすることも、高音が苦しくならない方法の一つです。

高音になると無意識で大きな声になり、息の量が多くなっていることがあります。

高音も低音も同じ息の量で発声できます。これができてから、プロの歌手のように息の量で歌に抑揚を付けていきます。

息の量をコントロールするには、歌ったときの息の量を知ることです。

やり方は、手を口元に近づけて発声すると、手のひらに息が当たると思います。

高音になるほど手のひらに当たる息が多くなれば、息を吐きすぎているということになります。

手のひらで息の量を感じながら、高音になっても息の量が変わらないように意識することが大切です。

これにより、息をコントロールしながら高音を出せるようになります。

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まとめ

いかがでしょうか?

まとめると

・歌やカラオケで高音を出すと苦しい理由を知る

・苦しくならない高音の出し方を実践する

参考になれば幸いです!

応援しています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

モンキーにべ

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