歌うと息切れする方へ、息が続かない原因、息継ぎのコツ、吸い方とは?

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歌を歌うと息切れしてしまう、息が続かない、息継ぎのコツを知りたいと悩む人は多いと思います。

息切れしてしまい、途中で歌うのを諦めてしまう方もいると思います。

そこで今回は、息切れの解決方法についてまとめてみました。

この記事では、息切れしてしまう原因、息継ぎのコツ、息切れ解決方法について書いていこうと思います!

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息継ぎは鼻と口どちらがいいのか

息継ぎをするときは、「鼻から空気を入れる」「口から空気を入れる」の2つがあります。鼻から息継ぎした場合は、瞬間的に空気を肺に取り込む事が出来ます。歌う部分が続く時に向いています。

変な力が入ることが少なく、口の中が渇きにくいので、喉の負担を軽減出来ます。ただ、息を吸うのに時間がかかる為、たくさんの空気を吸うことは出来ません。

口から息継ぎした場合は、たくさんの空気を身体の中にためながら歌えます。息継ぎすると時間が長い時などに使えます。

息を吸うのに時間がかからず、たくさんの空気を吸えるので、力強い声が出しやすくなります。ただ、口の中が乾いたり、喉に力が入りやすくなる点があります。

歌詞が続く時は、鼻で素早く息継ぎをして空気を吸うを取り込む、間奏など長く息継ぎができる場合は、歌う直前に口からより多くの空気を吸うのが理想です。

どちらか一方が正解ということはなく、場面に応じて両方を使い分けることが重要です。

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息継ぎの仕方とコツ

息継ぎの仕方は腹式呼吸(ふくしきこきゅう)をします。腹式呼吸は、主に肺の下部を使って呼吸する方法です。

腹式呼吸をすると、肺の下(みぞうちの上辺り)にある横隔膜(おうかくまく)が下がります。横隔膜は肺と胃の間にあります。息を吸うと横隔膜が下がり、肺の下方に空気が入ってお腹が膨らみます。

このとき、肩や胸に力が入ってしまうと正しく腹式呼吸が出来ていません。歌うときに必要とされるのが腹式呼吸です。

なぜなら、声を自在にコントロールできるようになるからです。強弱をつけたり声を伸ばしたり縮めたり、歌を歌うのが楽になります。

腹式呼吸のやり方は、

1.おへそ辺りに手を置く

2.鼻でゆっくり空気を吸い込みながら、おへその辺りが膨らんでいるか確認する

3.時間をかけてゆっくり息を吐く

4.2.3を繰り返す

これにより、腹式呼吸が出来るようになります。

コツは、仰向けに寝たまま息を吸うと自然に腹式呼吸になります。なので、感覚が分からない場合は寝たまま練習するいいです。

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息切れの解決方法

息切れの解決方法は3つあります。

・腹式発声をする

・息継ぎのタイミングを決めておく

・息の使いすぎに注意する

の3つです。

それぞれ解説します。

腹式発声をする

腹式発声をすることで、息切れを解決することが出来ます。腹式発声とは、腹式呼吸を使った発声法です。腹式発声が出来るようになると、声に強弱をつけたり声を伸ばしたり縮めたり、歌を歌うのが楽になります。

腹式呼吸のやり方は、先程、上記で仰向けに寝たまま息を吸うと勝手にお腹に空気が入る感覚だと説明しました。

腹式発声のやり方は、息を吸ってお腹が張ったら、そのまま息を吐く要領で「あー」と長く声を出します。このとき、息を吐いている時はお腹ができるだけへこまないように頑張って貼り返します。それには横隔膜を使います。

横隔膜が使えているときはおへその下(指2~3本分下)、いわゆる「丹田(たんでん)」と呼ばれる場所が固くなり、手で押すと張り返してきます。この場所が固くなっていれば、しっかりとお腹から声が出せている証拠です。

息を吸う量は苦しくなるまで吸うのではなく、7割から8割くらいを目安にすると維持しやすくなります。

腹式発声の練習方法は、

1.息を吸ってお腹を膨らます(7割から8割の空気量)

2.そのまま、「あー」と長く声を出してみる(この時もお腹をへこませない)

3.声を出しながら、すべての息を吐き切る(この時も出来るだけお腹をへこませない)

コツは、体をリラックスさせ、お腹をへこませない意識をする事です。無理に力を入れて意識するのではなく、歌を補助する感覚で練習するといいです。

注意点として、息を吸い過ぎると息を吐き切れずに空気が余って溜まっていきます。そうなると、だんだん胸や肩に力が入り、浅い呼吸の胸式呼吸(きょうしきこきゅう)になって苦しくなります。歌っているときに苦しいと感じたら、呼吸のバランスを調整して下さい。

これにより、腹式発声が出来るようになります。

息継ぎのタイミングを決めておく

息継ぎのタイミングを決めておくことで、息切れを防ぐ事が出来ます。息継ぎの事をブレスと言います。ブレス「V」と表記されます。

ブレスのタイミングがズレると、息が浅くなりもたなくなってしまいます。このため、息継ぎのときにしっかり息を吸わないと、息切れを起こす原因になってしまいます。なので、歌詞の中でブレスする箇所にあらかじめ大きく「V」と書いて下さい。

こうすることにより、どこで息を吸うのか分かるようになります。息継ぎの場所を決めていない人は、歌うたびに息を吸う場所が変わってしまう傾向にあります。

これでは、息が無くなってきたら息を吸うことになるので、息が続かなくなってしまう原因になります。なので息継ぎする場所を決めておくことも息が続くポイントです。

息の使いすぎに注意する

息の使いすぎに注意することも、息切れを防ぐ方法になります。

息をしっかり吸えていても、吐きすぎてしまうと息切れしてしまいます。

声は、息をたくさん吐かなくても出すことが出来ます。効率良く息を吐いていくイメージです。

こうすることで、息の使いすぎを防ぐことが出来ます。

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まとめ

いかがでしょうか?

まとめると

・息切れしてしまう原因を知る

・息切れの解決方法を練習する

応援してます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

モンキーにべ

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