自宅でできるボイストレーニング6選!家でボイトレおすすめ練習

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自宅でボイストレーニングができたらいいですよね。

家でボイトレができたらお金もかからないし、移動時間も練習に当てることができます。

この記事では、自宅でできるボイストレーニングについて書いていきたいと思います!

 

自宅でできるボイストレーニング6選

自宅でできるボイストレーニングは6つあります。

・リップロール

・タングトリル

・腹式呼吸

・喉を開く

・ハミング

・エッジボイス

の6つです。

それぞれ解説します。

リップロール

リップロールは家でもできるボイストレーニングです。

リップロールとは、唇を震わせながら発声することです。

リップロールの効果は、

・歌う前の準備運動になる

・喉が温まり痛めにくくなる

・顔や首の筋肉がほぐれる

・ブレスコントロールが上手くできるようになる

・低音発声、高音発声の感覚を掴みやすい

などが挙げられます。

それでは、リップロールのやり方について説明していきます。

1.リラックスして口を閉じる

2.唇を少し突き出す

3.鼻で息を吸う

4.息を5〜10秒間均一に吐いて、唇をプルプルさせる

これにより、リップロールが出来るようになります。

リップロールができるようになったら、音程を付ける練習をしてください。

初めはドレミの音程を付ける練習をしていき、いずれは好きな曲の音程を取ってみましょう。

タングトリル

タングトリルも家でできるボイストレーニングです。

タングトリルとは、「タング(舌)をトリル(巻く)」という意味で、巻き舌のことをいいます。

タングトリルは口の中で吐き出す息で舌を震わせることで、「トゥルルルル」と高速で巻き舌を繰り返すイメージです。

タングトリルの効果は、

・歌う前の準備運動になる

・舌周辺の筋肉の緊張をほぐす

・滑舌が良くやる

・ブレスコントロールができるようになる

などが挙げられます。

それでは、タングトリルのやり方について説明していきます。

1.口を少し開ける

2.上の歯の根元に舌先を当てる

3.舌をリラックスさせる

4.「ラ」や「ル」と発音する感じで力まずに息を吐き続け舌を震わせる

5.震わせながら、声を出してみる

これにより、タングトリルができるようになります。

腹式呼吸

腹式呼吸も家でできるボイストレーニングです。

腹式呼吸とは、主に肺の下(みぞおちの上辺り)にある横隔膜(おうかくまく)が下がります。

横隔膜は肺と胃の間にあります。息を吸うと横隔膜が下がり、肺の下方に空気が入ってお腹が膨らみます。

このとき、肩や胸に力が入ってしまうと正しく腹式呼吸が出来ません。肩や胸に力が入ってしまうことを、胸式呼吸(きょうしきこきゅう)といいます。

胸式呼吸とは、主に肺の上部を使って呼吸することです。普段の生活では胸式呼吸を使っている人が多いです。

腹式呼吸が深く呼吸できることに対し、胸式呼吸は浅い呼吸になってしまいます。

このような理由から、歌では腹式呼吸が必要とされています。

腹式呼吸のやり方は、

1.おへその辺りに手を置く

2.鼻でゆっくり空気を吸い込みながら、おへその辺りが膨らんでいるか確認する

3.時間をかけてゆっくり息を吐く

4.2、3を繰り返す

これにより、腹式呼吸ができるようになります。

コツは、仰向けに寝たまま息を吸うと自然に腹式呼吸になります。

なので、感覚が分からない場合は寝たまま練習するといいです。

腹式呼吸の感覚が掴めたら練習をしていきます。

腹式呼吸の練習は「ドックブレス」をします。ドックブレスとは、犬の呼吸のことです。

犬が暑い時や運動した時などに、舌を出しながら「へっ、へっ、へっ、へっ」と細かく呼吸をしますよね?

これを実際にやります。コツは「へっ、へっ、へっ、へっ」と言葉を切る意識を持つことです。

できるだけキレよく、一回あたりに吐き出す・吸い込む息の量を多くするようにしてください。慣れてきたら早く練習しましょう。

注意点として、ドックブレスは短時間で呼吸を繰り返すため酸欠になります。

気分が悪くなったら中断し、休んでから練習を行ってください。

喉を開く

喉を開くことも家で気軽にできるボイストレーニングです。喉を開くとは「口の奥」をしっかりと開けて歌うことです。

喉を開くと言われると口を大きく開ける人がいますがそれは違います。口を大きく開けても喉仏や舌が邪魔になって、喉の奥のスペースを塞いでしまいます。

なので、喉を開くとは、口の中をしっかりと開けることになります。喉が開いていない状態は、喉の奥にあまりスペースがない状態です。

この状態から歌おうとすると、狭いスペースから大きな声を出そうとします。結果、喉や声帯に力を入れて歌うことになってしまいます。

無理に声を出そうとするので、喉や声帯に大きな負担がかかり、声が枯れたり怪我をしたりする場合もあります。それに対して、喉をしっかり開き、喉の奥のスペースを確保した状態で歌うと、声が出しやすくなります。

声や息の通り道が確保されるので、小さい力で大きな声を出すことが可能になります。喉を開くことによって、声を出しやすくすることが出来るようになります。

喉の奥のスペースを確保するためには、下の根っこ部分(舌根)を下げる必要があります。力で無理やり舌根を下げればいいわけではなく、力を入れることなく、自然に下げます。

舌根に力を入れず自然に下げるには、あくびをした時が分かりやすいです。あくびをすると舌が下がりら喉の奥が一気に広がる感じがしますよね?

この感覚が「喉が開いた」状態になります。

これにより、喉をしっかり開くことができるようになります。

ハミング

ハミングをすることも家でできるボイストレーニングの一つです。

ハミングで鼻腔共鳴(びくうきょうめい)を練習します。

鼻腔とは、鼻の穴の奥の空間です。空気の通り道になるところを指します。

この空間に声を響かせ、膨らみのある暖かい声を出すことを鼻腔共鳴と言います。

鼻腔共鳴が必要な理由は、鼻腔は低音でも高音でも良く響くからです。

低音域は胸、中音域は口、高音域は鼻、が良く響きます。鼻腔共鳴は、どの音域も響かせることが出来ます。

それでは、ハミングのやり方について説明していきます。基本的に鼻歌を歌う感覚だと思ってください。

1.口を閉じる

2.喉に力を入れず、鼻から息を吸う

3.鼻を通して、「んー」と声を出す

4.鼻の頭を触り、響いているか確認

これにより、ハミングができるようになります。

ハミングのコツは、鼻筋や鼻の穴の奥に振動を感じることです。なぜなら、ハミングをすると声が響くようになるからです。

振動を感じれない場合は、上手くハミングができていません。ハミングをして鼻筋や鼻の奥にビリビリと振動を感じられれば、正しいハミングができています。

エッジボイス

エッジボイスも家でできるボイストレーニングです。エッジボイスで声帯閉鎖(せいたいへいさ)の練習をします。

エッジボイスとは、声帯を閉じて発声した時に出る、ガラガラとしたような声を出す練習方法です。別名で、ボーカルフライとも呼ばれます。

エッジボイスは、ホラー映画の『呪怨』の登場人物が出している「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」という声と言われています。

エッジボイスの練習は「声帯閉鎖」の感覚をつかむ練習方法になります。

声帯とは、喉の奥の左右についている2枚のひだのことです。声帯の間を空気が通り抜ける時に、2枚のひだが振動して「声」になります。

声帯は呼吸時には開き、発声時には閉じています。声帯閉鎖とは、声帯が閉じている状態をいいます。声帯の閉じ具合は、主に5段階に分かれます。

・息が通らないほど、声帯がしっかり閉まっている状態

・詰まった声が出る、声帯がかなり閉まっている状態

・声を出すために最低限の力で声帯が閉まっている状態

・少し息が漏れている、声帯が少し開いている状態

・声が出ず息が漏れる、声帯が完全に開いている状態

この中の「最低限の力で声帯が閉まっている状態」が、声帯閉鎖の感覚をつかむのに適しています。声帯閉鎖ができるようになるための良いトレーニング方法がエッジボイスです。

エッジボイスの効果は、

・芯のある声を出せるようになる

・声量が大きくなる

・高音にハリが出るようになる

などが挙げられます。

それでは、エッジボイスの出し方について説明していきます。

1.力を抜いてリラックスする

2.出しやすい声の高さで「アー」と声を出す

3.そのまま自分が出せる一番低い音まで下げる

4.一番低い音まで下げると、最後は声にならなくなり、「ガラガラ」とした音が出る

これにより、エッジボイスを出すことができるようになります。

エッジボイスが出せるようになってきたら応用練習をしていきます。エッジボイスはそれだけで歌うというよりも、声質に深みを出したり、より高度な歌い方のための土台となる発声法です。

エッジボイスが出せるようになってきたら、地声に張りを出す練習をします。エッジボイスから地声に移行する練習は地声に張りを出すことができます。

地声に戻るときは力を入れず、エッジボイスと同じ力を保つようにしてください。地声に戻るときは、ざらつきのない綺麗な声を意識してください。

地声に張りを出すことができたら、高音や裏声に張りを出す練習をします。エッジボイスを出している状態から音程を上げていきます。ハミングを意識することが大切です。

このままの練習だと、奇声のようなキンキンとした細い声になってしまいがちです。なので、楽に綺麗な高音を出すことを目指して練習してください。

まとめ

いかがでしょうか?

上記の練習は家で気軽にできるボイストレーニングなので、ぜひ活用して下さい!

応援しています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

モンキーにべ

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